夕方5時半!

 

古瀬戸の窯を切る前に、最後の色見を見ます。

 

 

 

窯の温度は、

 

 

1207度!

 

室内は、窯の熱で17度!   まあまあ暖かいです。

 

 

 

 

色見は、窯の扉の穴から。

 

 

開けると、

 

 

 

炎も出てくるので、気をつけて

 

 

 

 

引っかける鉄の棒を入れて、

 

 

 

 

取り出して、

 

 

 

 

 

置きます。

 

 

 

 

まだ、真っ赤ですが、

 

 

 

冷めると、右のような色になります。

 

古瀬戸の窯ですが、黄瀬戸釉で釉薬が溶けたか見ます。

 

しっかり溶けていたようなので、ガスを止めます!

 

 

何回やっても、グラフを書いて、温度の上がり具合をみるようです。

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