織部の釉薬を明日塗るので、作っておいた釉薬を出します。

 

 

 

 

 

沈殿しているので、混ぜてから、ひしゃくで使う分だけ、

 

 

 

 

右の小さめの桶に移しておきます。

 

もう、少なくなってきたので、新しい織部を作って、早めに用意しておきます。

 

まずは、土灰に水を入れていくと・・・

 

 

   

 

 

あく、が出てきます。

 

 

  

 

 

面白いくらい、ブクブク~~~~~

 

 

これを、しっかり混ぜて、

 

 

   

 

 

 

たくさん、たくさん混ぜます。

 

 

   

 

 

 

「昔の人は、機械もなく、よく混ぜたよな~~」と、話しながら、楽しそうに混ぜています。

 

 

機械を止めると、

 

 

   

 

 

やはり、あく、が出ます。

 

でも、蓋をして待ちます。

 

 

 

  

 

 

(もうちょっと、小さめのベニアの蓋でもいいような・・・)

(о´∀`о)