今日は、古瀬戸の窯入れ!
窯入れは、適当にいれるのではなくて、結構、頭を使わなければいけないのです。
左右の下から炎が出るので、
炎の近いところと、真ん中。
上の部分と下の部分と真ん中!
微妙ですが、温度が違うので、置くものも考えるのです。
ですから・・・
ここに置いたり、
あっちに置いたり、
いろいろな所に置いて、考えながら入れていきます。
棚橋の窯は、下の方は黄瀬戸で、中心は古瀬戸になっています。
窯によって、クセみたいなものがあるそうです。
棚橋の焼き方を、違う窯でできるかといったら、全く同じようには出来ないそうです。
だから、自分の窯に愛着ができるのでしょうね
(σ≧▽≦)σ