今回の窯の里めぐりのテーマが『抹茶』と『窯元のお宝』です。
赤津焼会館には各窯の抹茶茶碗の展示!
窯元では、『抹茶体験』ということで、作家の茶碗で自分で抹茶を点てることができるのです。
棚橋工房も、ちょっとセットしたみました。
この中から、好きな茶碗で点てるので、茶碗選びから楽しそうです。
お作法から楽しむ窯元さんもあるとおもいますが、棚橋の工房は、お作法も気にせず、ポットからお湯を入れて、気楽にお抹茶を楽しんでもらいました。
私が小さい頃からおばあちゃん家に行くと、普通に食器棚から、抹茶茶碗を出して、普通にお抹茶をいただいていたので、そんな感じで、普通の生活に当たり前のように頂けるようになるといいなって思って!
今回見ていて、綺麗だなぁと思ったのが、織部窯変茶碗です。
思わず、おわってから自分で点てていただきました。
ちょっと写真では織部の綺麗さが伝わらないのですが、濃い織部の緑と、抹茶の色がとても素敵でした。
これで、200円の体験コース!
右のお菓子は、『ちんすこう』です。
瀬戸にも有名な沖縄のちんすこうのお店があるのです。
『四季の舎』というお店です。
奥さまが沖縄の方で、手作りのとてもおいしいお菓子です。