今日は、瀬戸焼の陶祖加藤四郎左衛門景正の遺徳をしのぶ『第58回せと陶祖まつり』の2日目です。
今年は、陶彦社に「陶物」を献上する陶物が、棚橋の「織部瓶子」になったため、恒例の御物奉献行列にも参加して練り歩く事になりました。
1時30分、パルティ瀬戸から出発です。
曇り空だったので、暑くもなく歩くにはちょうどいい温度〜〜!
この箱の中に、棚橋の「織部瓶子」が入っています。
縦長なので、横に入っているのかな?
その前に歩いている、ちょっと被り物が斜めの人が棚橋です。
前から撮ると恥ずかしがると思い、後ろから〜〜!
深川神社の階段を上り、
「陶彦神社」?「陶彦社」?
どっちかな?
ちょっと前から・・・・写真〜!
まずは深川神社で拝礼をして、
陶彦社へ。
社殿に入り、
私は入れないので、みなさんみたいに隙間から、
なかなか入ることが出来ないところで、なかなかできない体験をしたと、棚橋は喜んでいました。
30才代の棚橋なら、きっと断っていたと思いますが、
今年棚橋は60才になるので、ここまで陶芸で生きてこられたという感謝があるからかなって思いました!
(о´∀`о)