暑いですね〜〜〜
今日は汗がすごいです。棚橋は何枚シャツを変えてるのか〜〜
暑いのに、今日は古瀬戸の窯と織部の窯に器を入れています。
古瀬戸の窯の棚板は、
![](http://tanahashijun.com/wp-content/uploads/2020/08/dsc_23242407285161157629317.jpg)
綺麗です。
だいたいの窯元さんは、釉薬が流れないのでみんなこんか感じの棚板です。
直接置くので流れたら陶器と棚板がくっついちゃいますよね。
でも、織部の棚板は、
![](http://tanahashijun.com/wp-content/uploads/2020/08/dsc_23332226308095582721026.jpg)
より土で器を上げているのですが、以前に流れた織部がベタッと付いています。
![](http://tanahashijun.com/wp-content/uploads/2020/08/20200830_0902344658274774138211824.jpg)
こんな感じで織部は流れていきます。
裏を見てみると、
![](http://tanahashijun.com/wp-content/uploads/2020/08/20200830_0903122124885923533255559.jpg)
これを取ってキレイにするのも大変〜〜
まだ器が小さいので、織部の流れる量が少ないのですが、背の高い花入れですと流れる量が多いので、棚板はそれ様の
![](http://tanahashijun.com/wp-content/uploads/2020/08/dsc_23253154198817818884778.jpg)
何回花入れを焼いた棚板なのか!
これだったらおもいっきり流して、カッコいい花入れが作れます。
(^_^)