今日は、織部の窯入れでした!
上の方と下の方とでは、温度が違うので、どこに入れるかを考えながら入れます。
組物はなるべく同じ段に入れます。
上の方に、今回は長い長い、長皿を!
棚橋の器は、後ろまで釉薬が塗ってあるために、より土を付けます。
長い皿は、真ん中が焼いているうちに、下がってしまうので、より土も普通の皿よりもたくさん付けます。
そして、窯の中へ!
手前のすき間は、もったいないので、豆皿を入れます。
一番左は黄瀬戸釉です。
あとの灰色の釉薬が、織部です。
もう一段入れて、出来上がり!